メディカルダイエット

抗肥満薬は有効な治療薬、副作用などをチェックしながら処方。サノレックス:満腹中枢を刺激して、食欲を抑える効果があります。昼食30分前に服用すると夕食時に満腹感となり食欲を抑えることができます。ゼニカルは、食べ物で摂取した脂肪分の約30%を便として排出する効果があります。

手術前には血液検査が必要 11,000円
初診料 3,850円、再診料 1,650円 (全て税込表示)

※この治療メニューは公的医療保険が適用されません。

マジンドール副作用

口渇、便秘、イライラ感

マジンドール内服の注意点

  • 1.肥満度が+70%以上又はBMIが35以上の方が適応とされており、痩せている方には処方できません。
  • 2.内服は一日一錠で、昼食前に内服していただきます。効果が少ない場合には、増量する場合もありますが、必ず医師の診断が必要です。
  • 3.高齢者(65歳以)妊婦または、妊娠中の方、小児、うつ症状のある方は処方できません。
  • 4.副作用として、不眠や、イライラ感などの精神症状が出る可能性があります。
  • 5.一定期間中に効果が見られない場合には治療を終了することがあります。

オルリガル内服の注意点

  • 1.肥満度が+70%以上又はBMIが35以上の方が適応とされており、痩せている方には処方できません。
  • 2.脂肪を含まない食事の際には、使用を避けてください。
  • 3.妊娠中、または授乳中の女性の方は服用を避けてください。

GLP-1ホルモン効果が出にくい方

    • BMIが18未満/部分痩せを希望している/65歳以上/食がもともと細い

GLP-1ホルモン(サクセンダ)のリスク

    • 未成年の方/75歳以上の方/妊娠中、授乳中の方/他のGLP-1受容体作動薬(ビクトーザなど)使用中の方/甲状腺疾患のある方

GLP-1ホルモン主な副作用

      • 吐き気/嘔吐/胃のむかつき/下痢/便秘/胃腸障害/食欲不振/全身倦怠感
    • ※一時的な吐き気は約40%の頻度でみられます。副作用は、サクセンダ(glp-1注射)の開始直後、投与量を増やした時に起こりやすいですが、体が慣れるにつれ無くなっていきます。

 

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